山梨に「Uターン」をすること〜ガレージラボメンバーの場合〜



こんにちは、風間です。

ガレージラボのチームメンバーをよく見ると、「Uターン」組が多いことに気がつきました。そこで、どのようなポイントを意識してチームに合流をしたかをまとめてみました。

一緒に事業を進めていただける方を募集していますので、興味がありましたら是非ご連絡ください。

Uターンしたチームメンバー

ソフトチームリーダーの窪田(参考:窪田紹介ページ)は、​​​​​​都内でゲーム開発会社の立ち上げに関わり開発部門の統括を経験した後、山梨に戻りフルスタックエンジニアとして独立して弊社の仕事に携わりながら、そのままチームに合流をしました。

ハードチームリーダーも、都内で勤務をした後に、家庭の事情で山梨に戻りハード系の企業に務めた後に、弊社チームメンバーとの交流の中でチームに合流しました。

デザインチームリーダーは、U ターンではありませんが、前回のブログ「東京→山梨 移住しました。「良かったコト編」」にあったように移住者として山梨に移住後、チームに合流しました。

私も、大学院まで都内で過ごしながら、山梨に戻り会社経営を行なっていたところにご縁を頂き、ガレージラボ立ち上げに関わる過程でチームに合流しました。



チーム参加の基準となったこと

では、我々のメンバーが何を決め手にチームに参画をしたかというと、「魅力的な人たちがいるか。やりがいのある刺激的な仕事ができるかどうか」に尽きると思います。

そのポイントを少し細く下記にまとめてみました。

①答えのないことや困難なことに立ち向かえる尊敬できる仲間がいるかどうか

新しいチャレンジには学校のテストのような答えがありません。そのため、「答えは自分で創る」マインドが必要です。メンバーは日々専門性を高めているため、問題解決を通しながらチームや個々が成長していくことにもやりがいを感じています。

②意思決定の権限があるか、責任を背負える体制であるかどうか

「自分が止まる=チームの動きが止まる=自分の責任」という責任の所在が明確である点が良かったと思います(もちろん、自分が一時的に止まっても、チームの動きが止まらない仕組みは作ってはいます)。責任の所在が明確であるということは自分で意思決定をしなければならないことですので、そのシンプルさがやりがいを強く感じさせてくれます。

③世界と繋がれているかどうか

弊社メンバーは、海外在住の経験があったり、海外事業を行っていたメンバーもいます。そのため、海外の文献やネットワークから情報を仕入れたり、各専門家にアドバイザーとして参画頂いているため、その業界のトップレベルのフィードバックをいただける環境も大きな刺激になります。

④お客様からのフィードバックを直接いただける環境にあるかどうか

ガレージラボでは全国に提供するシステム開発を行っています。全国から集まったフィードバックをもとに、新たなサービスを開発し、弊社の倉庫で実証実験をして、全国展開を行っています。我々の動きに対して、すぐにお客様からフィードバックをいただける環境は、とてもやりがいを感じます。

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