気象データで読み解く!山梨の太陽光発電ポテンシャル



本格的な冬将軍が到来してますが、みなさま風邪などひかれていませんか?
真冬な温度感すぎて、夏の空気感など忘れてしまってますが、昨年の甲府の夏は本当に暑かったのです!

2年の間に甲府の気温が上昇している!

甲府気象台のデータによると、1月~10月の月間平均気温は、2022年と比べて1.2℃も上昇しているそうです。


山梨県は日照時間トップクラス!!

そんな暑い山梨県ですが、実は太陽光発電に最適な場所なんです。
ご存知の通り、山梨県は全国トップクラスの日照時間を誇ります。 1ヶ月の日照時間はなんと260時間!

日照時間が長いことは太陽光発電にとって有利ですが、実は 「全天日射量」 が発電量を左右する重要な要素なんです。

全天日射量とは、空全体から降り注ぐ太陽エネルギーの量のこと。
甲府では、5月と8月が全天日射量が最も高く、月別発電量のピークもこの時期と一致しています。。
ちなみに、甲府気象台のホームページでは、過去の全天日射量や平均気温の値をダウンロードできます。 興味のある方はぜひチェックしてみてください!
当社の太陽光パネルも頑張って発電してくれることを期待しています!