こんにちは、デザインチームの才田です。
本日はAdobe PhotoShopのAI画像生成で遊んでいきます。
まずはプロンプト(生成したい画像の内容を伝えるワード)を入力し、AI画像を生成(回答)します。
本日はAdobe PhotoShopのAI画像生成で遊んでいきます。
まずはプロンプト(生成したい画像の内容を伝えるワード)を入力し、AI画像を生成(回答)します。
単純なプロンプトでAI画像生成してみる
元画像
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AI画像生成/プロンプト>東京 シンボル タワー
仮面をつけた白いドレスの女性が生成されました。謎のAI生成です 笑
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プロンプトを英語(convenience store)にすると・・・
↓
プロンプトの言語を変えるとAI生成の結果が変わってくるので面白いですね。
やっぱり、プロンプトの工夫が重要
大きな毒キノコを生成します。
AI画像生成/プロンプト>Large poisonous mushroom,White circle pattern,
プロンプト間のコンマ( , )有無でも生成結果は変わってきます。
下画像はプロンプト間にコンマではなくスペースを入れて生成
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AI画像生成/プロンプト>Large poisonous mushroom White circle pattern
山中でこんな巨大きのこに出会ったら、泣き出すやつですね 笑
ちょっと悪役風味があり、個人的に好きです。
スーパーマリオ キノコのような愛らしいビジュアルを目指し、さらにプロンプトを重ねていきます。
“ キノコを赤と白の水玉模様に変更して、アニメタッチにかわいく仕上げて ”
“ 観光客がたくさん訪れている人気の湖 ”を足します
↓
AI画像生成
かわいいとは程遠い・・不思議な画像を生成してしまいました 笑
思い通りのビジュアル生成に到達するには、まだまだ練習とコツの習得が不可欠です。
Adobe Fireflyの方が良いカンジ
AI画像生成
上記と同様のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。
毒キノコが爽やかな風景とともに馴染んでおり、よりリアリティが増し、
かわいさもプラスされております。右上の画像、なかなか良い!
理想の画像生成を目指し、さらにプロンプトを工夫していきます。
水玉模様をもっと馴染ませたいので、表現に齟齬がないプロンプトに変更してみます。
AI画像生成
プロンプトを変更して、生成。
イメージ通りのかわいいキノコ!物語が生まれそうなワンシーンが生成できました。
キノコの造形について具体的なプロンプトを伝えたことが理想の造形を叶えるキモでしょうか。
背景とのマッチ感も、AI画像生成側でのデータが影響しているように感じます。
背景に湖はちょっと苦手だけど、森林なら任せて!みたいな。
同じAdobeソフトですが、フォトショップ<Fire flyがAI画像生成に特化されています。
おまけ
Midjourneyで上記同様プロンプトでのAI画像生成
Geminiで上記同様プロンプトでのAI画像生成