AIチーム/藤原 文哉 インタビュー

 

なりたい自分になる強い覚悟

文系の出身で、大学では地域経済について大学院では気候変動についての研究を行い、その後は翻訳業に3年間従事しました。「自らモノづくりを行う仕事がしたい」との想いからITエンジニアへの転身を決め、山梨職業能力開発促進センター(ポリテクセンター山梨)を卒業し、ガレージラボに就職しました。1年間のオペレータ業務を経て、現在はデータ・AIチームリーダーとして、画像解析AIの開発に取り組んでいます。


社会が便利になっていくことの面白さ
現在開発しているAIを実装できれば、現在人の手でやっている作業を代替できることになり、当社のビジネスにとって非常に大きなインパクトがあると信じています。当社に限らず、あらゆるものがロボットやAIで自動化されていく社会を夢見ているので、その一端を自分が担っている、ひいては社会を便利にしているという実感がやりがいです。

キャリアビジョンはあえて考えない
大学・大学院でやっていた研究も、翻訳業も、今のAIエンジニアの仕事も、過去に決めたキャリアではありませんでした。人口が減少していく日本社会では、AIやロボットの活用が有効だと考えているので、AI開発に取り組んでいますが、将来は他のもっと良い方法が出てくるかもしれません。その時に最も良いと思える方向に進めるように、学び続けることを厭わない人間でありたいと思っています。

未経験が「強み」になる環境
経験の有無よりも、学び続ける気持ちと習慣、そして何よりも「意志」が重要だと思います。むしろ、固定観念がないという意味では、未経験は強みにもできるかもしれません。ガレージラボは自分の「やりたいこと」があり、それを会社の利益と一致させられることを説明できれば、主体的に挑戦できる環境です。自分で考えて実行したい人にはぴったりのチームだと思います。


わたしたちは「一期一会」を大切にしています
ガレージラボでは、皆さんにお気軽に訪ねていただく場として、カレーの日(昼)とピザの日(夜)をそれぞれ月に1度開催しています。お食事をしながら気になる社員とお話しをすることができます。
当社の雰囲気を覗きに来てみませんか。
カジュアルな面談も、いつでもお待ちしています。
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