インタビュー / # ソフトウェアエンジニア 窪田信太郎

    


世界の変化が加速する中で、時代に合ったサービスを展開できる面白さがある

ガレージラボではタイヤパークというウェブサービスを内製で開発しています。またこのサービスに関連してタイヤカルテというサービスの展開も進めています。
ユーザーからの要望も多数あり目先の開発に目がいきがちですが、IoTやAIなど面白い技術について我々も開発し新しいビジネスを構築するために動いています。
世界の変化がますます早くなっている中で自社で開発を行い、時代に合ったサービスを展開できる立ち位置で仕事が出来ることは大事なことだと思いますし、モチベーションになります。
とはいえ実際はまだまだ時代に追いつけていないところも多数あるので、頑張っているところです。

ユーザーの生の声を直接聞いたり、現場がどのように動いているのかをすぐに確認ができるのでシステム利用イメージを具体的に持つことができる最適な環境

タイヤパーク ウェブサービスではタイヤの保管を行っていますが、弊社の倉庫でもシステムを使用し保管を行っています。
ユーザーの生の声を直接聞いたり、どのように現場が動いているのかをすぐに確認が出来るため、システムの利用イメージを具体的に持つことができます。
物流業のDXが遅れており一早く最新の技術を取り込み、より良いサービスにつなげていきたいと考えています。
倉庫内作業だけでなく、運送業の改善やタイヤ保有者に対するサービスの向上も行っていきたいと考えており改善の余地がたくさんあります。
またハードウェアの開発も行っており、現場に近い立ち位置でデバイスの開発を行うことができます。これにより素早く実践で試しトライ&エラーを素早く繰り返すことができます。

自分の有りたいスタイルで仕事ができる魅力

私は会社に参画する前は個人事業主として会社の方と仕事をさせていただいていました。
しかし、システム開発では同時にたくさんの仕事を受注できません。また一人では大きなビジネスを動かすことは出来ません。このままではこれ以上のことは難しいと感じ、別の方向性を考えていました。
そのような中でガレージラボから声を掛けていただき、もう1歩進めた仕事をしてみようと考え参画しました。
個人での開発では多くの時間を開発に注げるのは魅力的です。一方仕事を取るための営業や応募など行う必要があります。外からの情報も減ってしまうので自主的に取りに行く必要があります。
一方会社では、開発だけでなくチームとして機能する必要があります。よりビジネスを意識した立ち位置になります。勝手に情報が入ってくると感じています。
どちらが正しいというわけではなく、自分に合っている、自分がやりたいスタイルで関わっていけば良いと思います。
会社ではやる気があれば、社員でも個人事業主でも、または半々のような形でも取り組めると思いますので自分の有りたい形で仕事ができると思います。
私も現在は基本的に会社に来て仕事をしていますが、たまにはコワーキングスペースなどを利用してリフレッシュしながら仕事が出来ないか模索中です。