インタビュー / #ビジネスクリエイター 風間正利

     

「やりがいのある刺激的な仕事が、こんな田舎にもあったのか!」と驚いた

私は、大学院まで県外で過ごしながら、山梨に戻ったときに、ご縁をいただきチームに合流しました。非エンジニアの自分が、エンジニアに囲まれて、このような刺激的な仕事をするとは、夢にも思いませんでした。

私の最初の大きな仕事は、弊社が提供している全国規模の基幹業務システムの内製化でした。そして、無事に内製化を終え、ビジネスモデル作りとシステム開発を両輪で行えるようになりました。

現在の私の仕事は、全国のお客様に対して、さらに満足していただける新たなビジネスモデルを創り、エンジニアとそれを実現することです。格好良い言い方をすると「ビジネスクリエイター」でしょうか。

お客様の期待を上回る解決策をチームで実現する楽しさ

弊社は、「倉庫部門」と私たちが所属する「クリエイティブ部門」の2つの部門があり、私たちが開発したサービスを倉庫部門が実際に現場で運用しています。そして、自社倉庫で成功したモデルを全国展開しています。

仕組みをスケールさせることができ、全国からフィードバックをいただくことができる環境は、とてもやりがいを感じます。メンバーのそれぞれの専門性を活かしながら、期待を上回る解決策を提示できたときは、とても嬉しいです。

ソフトウェア・ハードウェアエンジニア、営業、デザイナーなど、専門性を持ったメンバーとともに過ごすことで、視野が広がったり、自分の専門性ももっと高めようという気持ちになります。


頭と体の筋トレで、心身ともに健康体に!

気の済むまで、ホワイトボードに考えを書き出し、納得するまで議論をすることが好きです。妥協せず、とことん話し合えるメンバーがいることがこのチームの強みだと思います。

新しいチャレンジには学校のテストのような模範解答がないため、「答えは自分で創る」マインドが必要です。「どうしたらもっと喜んでいただけるか?」と粘り強く考え続けなければなりません。言わば、頭の筋トレです。ちなみに、帰り道にあるスポーツジムに行くようになりました。事務所付近にはたくさんのスポーツジムがあるので、頭と体に汗をかき、心身ともに健康になる、そんな生活はいかがでしょうか!